2015年6月13日土曜日

炭疽菌の謎 ペンタゴンが日本を含む世界中に誤送

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奇妙な報道だ。なぜか、米国防総省(ペンタゴン)が生きた炭疽菌の日本の米軍基地に送っていた。報道では「誤送」となっている。実はこの報道、1度目ではない。私が確認出来ているだけで同様の報道が2回めだ(最初は米国内で誤送という報道だった)
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これが今日の朝刊だ。

さらに今日、朝日新聞で続報が出ている。
『▼生きた炭疽菌サンプル、キャンプ座間にも誤送付 米軍
ワシントン=杉山正 2015年6月13日11時36分

 米国防総省は、陸軍の研究所が炭疽(たんそ)菌の生きたサンプルを誤って各地の研究施設に送付し、一部が米軍キャンプ座間(神奈川県)にも送られていたことを12日に明らかにした

 炭疽菌のサンプルは2005年にキャンプ座間に送られ、2009年に廃棄されたという。既に廃棄されているため、サンプルを実際に検査できないが、送られた元の炭疽菌群を調べたところ、不活性化されているはずが生きた状態だったという。

 誤送付があったのは他には米国内19州と首都ワシントン、韓国、カナダ、オーストラリア、英国の政府や民間の研究施設の約70カ所に上ることが確認されている。ユタ州にある陸軍の研究所が研究目的で不活性化したものを送るはずだったが、手違いによって生きたままになっていた。手違いの原因は不明だが、同省が過去にさかのぼって調査している。

 炭疽菌の誤送付は5月22日に研究所の一つが炭疽菌が生きていることに気がつき、米疾病対策センター(CDC)に通報して発覚した。感染が疑われる例は出ていないという。

 一方、AP通信によると、炭疽菌の問題に関し、北朝鮮が自国を狙った米国による「生物戦争計画」として非難し、国連に調査を求めている。これに対し、米国務省は「ばかげている。反応に値しない」としている。(ワシントン=杉山正)
(http://www.asahi.com/articles/ASH6F062SH6DUHBI028.html)』
2005年か。随分前の話なんだな。で、最近生きたまま送ってたことに気づいたと。
ということは、いつから活きたまままま送っていたのかは不明なんだな。

念のため、ロイターを調べて見たら・・・。
『米国防総省は8日、生物兵器として使用できる生きた炭疽(たんそ)菌をユタ州にある軍研究施設が誤送付していた問題で、菌の送付先が19の州の計66カ所とワシントン、海外3カ国の施設に上ることを明らかにした。』
(http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OP05920150609)
 3カ国ってどこだろうとCNNを調べてみたら・・・。
『これまでに、炭疽菌のサンプルが誤って配送されたことが分かっていたのは、米国の19州とコロンビア特別区のほか、韓国やオーストラリア、カナダの施設。』
(http://www.cnn.co.jp/world/35065715.html)
あれ? 3カ国に日本の米軍基地は入ってないのか? まさか属国だと判断されているとか(笑) これは冗談として、これから日本も加えられて報道されるだろう。

当然ながら、米国内の炭疽菌事件などは、米軍基地の関与(意図的じゃないにしろ)を米国民は疑う人も出たりしてね。

一応ウィキで炭疽菌事件の時期を確認。
『アメリカ炭疽菌事件(英: 2001 anthrax attacks FBIファイル名:Amerithrax)は、2001年9月18日と10月9日[注 1]の2度に分けて、アメリカ合衆国の大手テレビ局や出版社、上院議員に対し、炭疽菌が封入された容器の入った封筒が送りつけられた事件である。この炭疽菌の感染により、5名が肺炭疽を発症し死亡[1]、17名が負傷した。』
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%82%AD%E7%96%BD%E8%8F%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
今回の調査の発表は、米国内の国内問題として注視しておくことにする。オバマはどのように対応するのだろうか。 また、夏から始まる大統領選挙の予備選挙にどのように影響をあたえるのだろうか。

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