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沖縄タイムス2015年6月12日 |
沖縄タイムス2015年6月12日 |
その中で、
- 承認取り消し
- 撤回
ただし、朝日新聞、讀賣新聞の大手2誌は、これについて報じているのを私は確認できていない。
このなかで、ケネディ大使との会談についても語っている。日程は以下のようになっている。
沖縄タイムス2015年6月12日 |
情勢分析
辺野古基地関連スケジュールを確認しておく。▼6月
- 16日 沖縄県議会スタート。土砂搬入規制条例、成立へ
- 19日 翁長・ケネディ会談
- 23日 慰霊の日(翁長・安倍会談?)
- 辺野古基地 「承認取り消し」か「撤回」か
もし、23日に会談が設定されれば、その翌日にはマスコミがそれをトップで報じる可能性が高いだろう。その際に、辺野古基地関連の情勢が伝えられる可能性がある。
現在国会では、安保法制、年金情報漏洩問題、労働関連法などの重要法案で、与党と野党の対立が激化している。ここに、辺野古基地問題というファクターが紛糾すれば、安倍内閣のメディア対応が厳しくなる可能性もある。