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外務大臣を務めていた、若かりし頃の高村正彦の写真からの、与野党攻防のコーナー。
冒頭、さっそく、高村発言の追及について。民主党の玉木雄一郎衆院議員が、安倍晋三首相に追求していた。
今から16年前なのですね。小渕内閣で外務大臣を務めていた経歴がありますね。
ちょっと飛ばして、要点のみ。
お次は2002年の発言。
という具合に、過去の高村発言が紹介されているわけですね。
という振り返りVTRがあって、国会VTRに戻ります。
と、安倍晋三首相に質問。
安倍はというと。
今後の高村正彦のコメントに注目ですね。まず間違いなく、安全保障環境が変わってきた、というコメントでしょう。
というわけで、安倍内閣はこれ以上、国民に対して、わかりやすい説明はできない状況であり、割り切っています。あとは、審議時間をできるだけ早く80時間台に乗せて強行採決です。
そのために、予算委委員会内での安保関連法案に関する質問も「審議時間」に加算するという方針を打ち出しています。さらに、憲法学者の「違憲発言」で大炎上した憲法審査会も休止させています。
権力をフルに使ってできる限りのことをやっている状況です。
今後は維新をどう切り崩すかという動きしか残されていません。週刊新潮はこのタイミングで維新の松野バッシングをスタートしています。