安倍首相が携帯料金の引き下げを指示したと報じられた。総務省の調査データを見て、スマホの普及率(利用率)や使用時間などを調べて、どの世代が恩恵を受ける可能性があるか総務省の調査を調べたところ、10代〜30代が他の世代と比べて恩恵を受けそうだとわかった。
だが、安倍首相は未だガラケーの可能性がある(写真は14年12月衆院選投開票日)。
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情勢分析
通信費用は一般論だが、スマホが高い。そのスマホ利用率は、20代が最も高く、それに30代、10代が続く。ネット利用時間も同様に20代賀軍を抜いて高く、10代、30代と続く。
携帯料金の値下げによって、もし通信料が下がるならば、10代から30代がより恩恵を受ける可能性がある。
だが安倍首相は未だガラケーの可能性がある。
携帯料金引き下げを 首相、諮問会議で検討指示
2015/9/11 23:10
安倍晋三首相は11日の経済財政諮問会議で「携帯料金などの家計負担の軽減は大きな課題だ」と述べ、スマートフォンの通信料などの負担を減らす方策を検討するよう指示した。高市早苗総務相は「低廉にできる方策を検討する」と応じた。
携帯電話各社が2年単位で契約を結び、途中解約すると違約金を取る「2年縛り」の見直しが念頭にあるとみられる。
会議後、甘利明経済財政相は記者会見で「(携帯電話業界は)3社体制で固定化していて、競争政策が働いていないという指摘もある。総務相はきちんとした回答を持ってくると思う」と述べた。
2人以上の勤労者世帯の通信費は年間18万8000円と、家計の4.9%を占める。スマートフォンの普及もあり、割合は10年間で2割上昇した。
スマホ利用率 世代別
20代が群を抜いて高く、30代、10代と続いている。だが安倍首相は未だガラケーの可能性がある。
持ってない人も当然居るのに、3点合計で100%超えしてる意味不明なグラフだね。。。
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