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2015年9月20日日曜日

【大ピンチ!!】山本太郎「除名処分」求める「間抜けな」ネット署名スタート!参院の与党比率では可決は不可!結果、山本議員の名声を高める追い風となるだろう

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上記の画像は署名サイトのスクリーンショットだ。山本太郎の除名を求める署名がスタートしている。独り牛歩を5回行った山本太郎はつねに与党側から脅威と見られている。参院の3分の2以上で除名処分がくだされるが、現在の参院の議席比率では不可能。ちなみに除名後の選挙に立候補して当選して復帰することが可能なのは言うまでもない。

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【動画】俺の分析はこんな感じ!

署名サイトの説明

除名処分が、日本国憲法58条、国会法第122条、衆議院規則第245条、参議院規則第245条に規定されています。
これは各議院の秩序を乱したり品位を傷つけることが甚だしい場合に適用され、除名対象議員が所属する議院の本会議において、出席議員の3分の2以上が賛成すれば除名処分となり、議員の身分を失います。
となっているが、参院での与党の議席数は3分の2に大きく届かないので、署名を集めたところで与党は動議を出す可能性が極めて薄い。さらに出しても可決される見込みは極めて薄い。つまりこの署名は山本太郎という議員の知名度を高める役割を果たしている。

除名処分後に立候補して当選できる(wikipediaより)

ちなみに、もし除名されても次の選挙で立候補して当選することは権利として認められている。
除名処分が下されると、当該議員は議員の身分を失う。ただし、除名処分者は処分後の選挙に立候補して当選した場合には再び議員となることができ、両議院は、除名された議員で再び当選した者を拒むことができないものとされている(国会法第123条)。
というわけで、むしろこの署名自体が山本太郎の名声を高めることに繋がる上に、除名可決は極めて難しい情勢で与党が道議を出すことは考えにくい、上に、もし除名処分になった場合でも、国民的な運動が起こり、山本議員の名声を高める結果にならざるをえない。つまり叩くことによって英雄性を高めてしまう逆PRとなるだろう。

大いにこの署名活動を広めて、与党支持者の浅はかな戦術性を指摘すると良いだろう。

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3 件のコメント:

  1. 相当痛いサイトですね。
    コテカ芸人のパフォで嬉しさ爆発。

    知能の低さを惜し気も無く晒して得意気なのが自慢なのでスカート?

    返信削除
  2. 馬鹿が選んだ馬鹿

    返信削除
  3. 山本太郎みたいな中身の無い芸能人上がりが
    群衆が喜びそうな方の意見に乗って、パフォーマンス。
    皆さん、それを指示するバカにはならないで
    彼の言動、行動は国際社会から見たら
    どう思われてるか考えて。
    日本人が皆、品位の無い頭が悪い民族だと思われるよ。
    おもしろがってる場合じゃない

    返信削除

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