現在座間宮ガレイは全国を勉強会で回っています。
昨日Facebookに投稿した座間宮ガレイのFacebookでのメッセージなどを中心に紹介します。
ぜひお役立てください。
それでは、お読み下さい。
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《メッセージ1》
________
すぐに、この国の国民は大事なことを忘れてしまう。
いつの間にか「野党共闘」が最上位の目的となってしまっている可能性がある。
戦略と優先順位を忘れると、1つのお題目を唱えるだけになってしまう。
★
違うのだ。
次の選挙において、
野党共闘は、最上位の目的ではない。
野党共闘は、最上位の目的ではない。
野党共闘は、最上位の目的ではない。
★
びっくりした人もいるかもしれないが、次を読んで欲しい。
★
では、次の選挙において、
最上位の目的は何か。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
★
選挙後どのように政権運営をするのかという大きな課題もあるが、
それはまた別の機会に論じる。
★
そう。
選挙で与党に勝つために、どんな大戦略を採用すればよいのか、
という時に「野党共闘」がふって湧いてきたわけだ。
★
つまり、
野党共闘は、勝つための戦略である。
ということだ。
★
このように優先順位を理解すると、選挙と野党共闘の関係が見えてくる。
★
次のことを理解しなければ、政治センスは磨けない。
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
★
こういう状況の中で「野党共闘をすぐにやれ」と思う気持ちは理解できる。
ただし、なぜすぐにできないのか、を理解しておくことは、かなり重要だ。
やりたくないからできないのではない。
すぐにやれない理由があるからできないのだ。
★
理由があるからできないのだ。
逆に、野党共闘できない理由が極めて小さい場合、野党共闘しやすくなる。
★
どれも「どのように票をまとめるのか」という視点で説明がつくのだ。
★
私は、参院選勉強会の全国ツアーで、すでに説明した。
参加した人ならわかってる話だ。
動画をちゃんと見た人ならわかってる話だ。
野党共闘の4パターンのあれだ。
★
例えばの話をする。
当たり前の話だが、連合と共産は相性が極めて悪い。
連合がある程度力がある地域で、無理やり、野党5党の共闘をさせようとしても、そう簡単には行かないのだ。
求めるのは良いが、簡単に行かないのだ。
私ならこういう戦略を描く。
★
(1)連合側が支援する候補が出来る限りの票を拡大し、
(2)それでも足りないならば、保守票の切り崩しを図り、
(3)それでも足りないのであれば、共産票をまとめる戦術だ。
★
これはこの順番ですすめなければ、票はまとまりずらいのだ。
特に(3)から先にやってしまうと(1)と(2)の両方がうまく行かなくなる可能性があるから慎重さが必要だ。
つまり優先順位の最上位は(1)となる。
★
共産票のまとめ方にも、戦略性が必要となる。
公示日直前に出る情勢調査の直前か直後に、
共産が降りて自主投票とするパターンが良い地域もあるのではないかと私は思っている。
情勢報道の直前か直後、どちらなのかは悩ましいが、
ギリギリまで(1)(2)を徹底しなければいけない地域もあるだろう。
★
オール沖縄は最初からまとまる戦略だったじゃないか。
という人もいるかもしれない。
オール沖縄が、最初からドーンと統一候補を立ててやれたのは、
最初から保守がオール沖縄の枠組みに入っていたからに他ならない。
(2)の保守層の切り崩し、は最初からある程度出来る構造を作り上げているのだ。
★
勝った実績があるからといって、違う地域の構造をパクれば良いというものではない。
選挙には、必ず地域性が、重要な影響を与える。
地域性に目を向ける必要があるというのはだからだ。
★
野党共闘をすすめようとする勝手側の「色」も重要になる。
もし本当にうまく行かせたいならば、
野党5党との相性が良い勝手連のチーム作りが必要となるだろう。
★
大前提として、野党共闘を目指す勝手連が「無色透明」のはずがない。
自分たちが無色透明だと言いはってもダメだ。
政治に感心を強く持っている時点で、一般市民より色はついてるじゃないか。
これくらいは自覚できているだろう。
一般市民が気づかなくても、政党側はこういうことには敏感だ。
客観視ができる人ならばここまでは当たり前のように理解できるだろう。
これを踏まえて書いていく。
★
その上で、特定の色が強くなり過ぎないように気を配って、
勝手連を形成していくことは良い戦術だ。
基本、勝手連だから、好きなように勝手に連帯すれば良いと思うのだが、
だからといって、「勝手連の色が重要ではない」ということにはならないのだ。
色んな色がたくさん存在して初めて、
色んな色の人が集まってくるし、
色んな団体や個人の団体も賛同するだろう。
そうでなければ、野党5党からの情報が入りにくくなる。
情報が入らないならば、効果的な動きはできないし、
情報が入れば、効果的な動きができる。
知は力なり。
勢いだけの反知性主義では、パワーゲームの最適解を見つけられない。
★
特に、民主と共産の両方共強い長野、社民が強い大分、民主と新党大地が強い北海道、の3道県の野党共闘の行く末に私は注目している。
・民主と共産強い長野県
・社民が強い大分県
・民主と新党大地が強い北海道
★
私が共同代表を務める石川もその1つだ。
石川は、社民と民主が統一候補を立てている。
共産も擁立している。
そんな中で、連合が、社民と民主が支持する統一候補を推薦した。
共産が簡単に降りて野党統一になっていたら、連合はつかなかっただろう。
この石川県の野党統一情勢がどうなるのか。
皆さん注目しておいて欲しい。
★
地域には地域の繊細な政治情勢がある。
それを本当に理解することで、シナリオは見えてくる。
私が、いつも口を酸っぱくして、地域の政治史を学べと言っているのは、
これを理解してほしいからだ。
★
与党が圧勝しているのは、
小選挙区が原因だと思ったら大間違いだ。
野党が割れているからだ。
野党が割れているのは、国民が割れているからだ。
まとめるセンスが無いからだ。
まとまるセンスが無いからだ。
あなたが、衆院の与党の3分の2を成し遂げたのだ。
これくらい厳しい総括からはじめなければ、
永遠に政党や小選挙区のせいにして負け続けるだろう。
総括をきちんと行うことによって、
弱点を潰し、負ける可能性を減らせるのだ。
すぐに、この国の国民は大事なことを忘れてしまう。
いつの間にか「野党共闘」が最上位の目的となってしまっている可能性がある。
戦略と優先順位を忘れると、1つのお題目を唱えるだけになってしまう。
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違うのだ。
次の選挙において、
野党共闘は、最上位の目的ではない。
野党共闘は、最上位の目的ではない。
野党共闘は、最上位の目的ではない。
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びっくりした人もいるかもしれないが、次を読んで欲しい。
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では、次の選挙において、
最上位の目的は何か。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
選挙で勝つことが、最上位の目的だ。
★
選挙後どのように政権運営をするのかという大きな課題もあるが、
それはまた別の機会に論じる。
★
そう。
選挙で与党に勝つために、どんな大戦略を採用すればよいのか、
という時に「野党共闘」がふって湧いてきたわけだ。
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つまり、
野党共闘は、勝つための戦略である。
ということだ。
★
このように優先順位を理解すると、選挙と野党共闘の関係が見えてくる。
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次のことを理解しなければ、政治センスは磨けない。
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
「すぐに共産と民主が野党共闘できない選挙区がある」
★
こういう状況の中で「野党共闘をすぐにやれ」と思う気持ちは理解できる。
ただし、なぜすぐにできないのか、を理解しておくことは、かなり重要だ。
やりたくないからできないのではない。
すぐにやれない理由があるからできないのだ。
★
理由があるからできないのだ。
逆に、野党共闘できない理由が極めて小さい場合、野党共闘しやすくなる。
★
どれも「どのように票をまとめるのか」という視点で説明がつくのだ。
★
私は、参院選勉強会の全国ツアーで、すでに説明した。
参加した人ならわかってる話だ。
動画をちゃんと見た人ならわかってる話だ。
野党共闘の4パターンのあれだ。
★
例えばの話をする。
当たり前の話だが、連合と共産は相性が極めて悪い。
連合がある程度力がある地域で、無理やり、野党5党の共闘をさせようとしても、そう簡単には行かないのだ。
求めるのは良いが、簡単に行かないのだ。
私ならこういう戦略を描く。
★
(1)連合側が支援する候補が出来る限りの票を拡大し、
(2)それでも足りないならば、保守票の切り崩しを図り、
(3)それでも足りないのであれば、共産票をまとめる戦術だ。
★
これはこの順番ですすめなければ、票はまとまりずらいのだ。
特に(3)から先にやってしまうと(1)と(2)の両方がうまく行かなくなる可能性があるから慎重さが必要だ。
つまり優先順位の最上位は(1)となる。
★
共産票のまとめ方にも、戦略性が必要となる。
公示日直前に出る情勢調査の直前か直後に、
共産が降りて自主投票とするパターンが良い地域もあるのではないかと私は思っている。
情勢報道の直前か直後、どちらなのかは悩ましいが、
ギリギリまで(1)(2)を徹底しなければいけない地域もあるだろう。
★
オール沖縄は最初からまとまる戦略だったじゃないか。
という人もいるかもしれない。
オール沖縄が、最初からドーンと統一候補を立ててやれたのは、
最初から保守がオール沖縄の枠組みに入っていたからに他ならない。
(2)の保守層の切り崩し、は最初からある程度出来る構造を作り上げているのだ。
★
勝った実績があるからといって、違う地域の構造をパクれば良いというものではない。
選挙には、必ず地域性が、重要な影響を与える。
地域性に目を向ける必要があるというのはだからだ。
★
野党共闘をすすめようとする勝手側の「色」も重要になる。
もし本当にうまく行かせたいならば、
野党5党との相性が良い勝手連のチーム作りが必要となるだろう。
★
大前提として、野党共闘を目指す勝手連が「無色透明」のはずがない。
自分たちが無色透明だと言いはってもダメだ。
政治に感心を強く持っている時点で、一般市民より色はついてるじゃないか。
これくらいは自覚できているだろう。
一般市民が気づかなくても、政党側はこういうことには敏感だ。
客観視ができる人ならばここまでは当たり前のように理解できるだろう。
これを踏まえて書いていく。
★
その上で、特定の色が強くなり過ぎないように気を配って、
勝手連を形成していくことは良い戦術だ。
基本、勝手連だから、好きなように勝手に連帯すれば良いと思うのだが、
だからといって、「勝手連の色が重要ではない」ということにはならないのだ。
色んな色がたくさん存在して初めて、
色んな色の人が集まってくるし、
色んな団体や個人の団体も賛同するだろう。
そうでなければ、野党5党からの情報が入りにくくなる。
情報が入らないならば、効果的な動きはできないし、
情報が入れば、効果的な動きができる。
知は力なり。
勢いだけの反知性主義では、パワーゲームの最適解を見つけられない。
★
特に、民主と共産の両方共強い長野、社民が強い大分、民主と新党大地が強い北海道、の3道県の野党共闘の行く末に私は注目している。
・民主と共産強い長野県
・社民が強い大分県
・民主と新党大地が強い北海道
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私が共同代表を務める石川もその1つだ。
石川は、社民と民主が統一候補を立てている。
共産も擁立している。
そんな中で、連合が、社民と民主が支持する統一候補を推薦した。
共産が簡単に降りて野党統一になっていたら、連合はつかなかっただろう。
この石川県の野党統一情勢がどうなるのか。
皆さん注目しておいて欲しい。
★
地域には地域の繊細な政治情勢がある。
それを本当に理解することで、シナリオは見えてくる。
私が、いつも口を酸っぱくして、地域の政治史を学べと言っているのは、
これを理解してほしいからだ。
★
与党が圧勝しているのは、
小選挙区が原因だと思ったら大間違いだ。
野党が割れているからだ。
野党が割れているのは、国民が割れているからだ。
まとめるセンスが無いからだ。
まとまるセンスが無いからだ。
あなたが、衆院の与党の3分の2を成し遂げたのだ。
これくらい厳しい総括からはじめなければ、
永遠に政党や小選挙区のせいにして負け続けるだろう。
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弱点を潰し、負ける可能性を減らせるのだ。
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《メッセージ2》
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ここから、私の新しい動きが始まった。
2014名護市長選、決起会。
当時。沖縄の政治情勢については何もわからないにひとしかったが、クラウドファンディングで集めた取材費で、アンタメディアの横川けいきさんと取材。
いろんな意味で振り切れたと思う。
2014年1月8日 辺野古基地移設反対の稲嶺ススム総決起大会。
________
《メッセージ3》
________
てっちゃんのコメント掲載。
沖縄タイムス(1月7日)
「与那国 台風復興遅れ」
「災害救助法の適用。」
「対象は全世帯の4%、金額は4万円」
「猪俣さんはインターネットで被災状況を発信」
「行政の支援は手続きに時間がかかる。迅速に動くには民間ボランティアが必要」
★
本日の座間宮のメッセージは以上です。
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