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《メッセージ1》
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今回、子供達の依頼でワイマール時代の選挙を学ぶきっかけをもらった。今後短期間でより深く学びこのレクチャーを完成させたい。主権者教育として、大変有効。分厚いフランスドイツ共通教科書は効果だが、大変学びに役立つ。歴史は実用書だ。
☆
平和を作り出すための教育とは?
第1次世界大戦、第2次世界大戦と、徹底的に戦争し合ったフランスとドイツは、共通の教科書を作り、相互理解を深めて、欧州の平和を作り出そうとしている。
ドイツ・フランス共通歴史教科書【近現代史】 (世界の教科書シリーズ43)
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《メッセージ2》
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自分たちの一票に力があるかと聞くと手が上がらない。世界には、自分が働きかければ社会は良くなると教える教育があるが、そう思っている人たちが多いと社会は変わると思うか?と聞くと多数が挙手。やはり有権者に自信を与える教育が必要だと思う。
私たちはなんだかんだ結論として、
声を上げていこう!
というわかったようなわからないような結論を叫ぶことを繰り返すが、力を中長期的に効率的に使うためにはやはり教育が必要だし、学ぶことが必要だ。
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《メッセージ3》
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若者が政治に関心持っていないという認識は誤り。選挙にに可能性を感じていないのだと思う。
高校生集めた核兵器廃絶求める署名が過去最多 国連に提出へ | NHKニュース
☆
自分たちの意思が政治に反映されないと思う人は多数。だが、内閣支持率の低下によって、安倍政権が憲法改正の意欲を低下させていることを示すとみなさん考え始める。私たちの意思は何かしら政府の判断に影響を与えているという可能性を感じ始める。教育によって考え方は変わる。
基本的に私たちは他人と比べて、「自分の方がイケてない」と実態より過小評価する生き物だ。だからこそ教育によって、私たちは自分が思うより力があることを教える必要があるのだ。スウェーデンの社会の教科書では、客観的な事実と主観的な人々の考え方の比較を行い、過小評価しがちだと示している。
自分たちに決定権があるという教育は、家庭でも可能だ。子供にも一票をもたせて、家族の行動について、何かにつけ投票で決めれば良い。常に家族内で投票を行なっていれば、議論の力もつくし、一票の意味もわかるようになる。
家族内の投票のプロセスの中で合意形成について学べる。一票をもたずに親の決定に従うのと、一票を入れて結果に従うのはまるで違うことを理解させる。学べるのは子供だけではない。親も親の驕りを捨てて家族内の民意を重視すれば、民主主義について学べるはずだ。
☆
日本人は排除することをまず考えがちだが、例えば石破茂のおかげで平和主義者の論客が育つという側面がある。黙って曖昧な説明で物事を推し進める安倍政権より石破茂の方が民主主義に貢献していると私は考える。
私が石破茂氏を評価するのは説明する政治家だからだ。思想信条が違えど議論できることが大事だ。結果としてこの国がどうなるのかわからないが、議論が生まれなければ、民主主義が失われるのは明らかだ。
だから繰り返すが、野党共闘反対派の細野が民進党から抜けるのは痛いと私は思った。議論の幅が狭くなることは、野党共闘推進派にとって望ましいことではない。細野を排除しようという論調が目立ったが、細野の離党は議論のチャンスをドブに捨ててあるという意味で大きな損失だったと考える。
《メッセージ4》
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本日の座間宮のメッセージは以上です。
いつもお読みいただいてありがとうございます。
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《メッセージ2》
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自分たちの一票に力があるかと聞くと手が上がらない。世界には、自分が働きかければ社会は良くなると教える教育があるが、そう思っている人たちが多いと社会は変わると思うか?と聞くと多数が挙手。やはり有権者に自信を与える教育が必要だと思う。
私たちはなんだかんだ結論として、
声を上げていこう!
というわかったようなわからないような結論を叫ぶことを繰り返すが、力を中長期的に効率的に使うためにはやはり教育が必要だし、学ぶことが必要だ。
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《メッセージ3》
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若者が政治に関心持っていないという認識は誤り。選挙にに可能性を感じていないのだと思う。
高校生集めた核兵器廃絶求める署名が過去最多 国連に提出へ | NHKニュース
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自分たちの意思が政治に反映されないと思う人は多数。だが、内閣支持率の低下によって、安倍政権が憲法改正の意欲を低下させていることを示すとみなさん考え始める。私たちの意思は何かしら政府の判断に影響を与えているという可能性を感じ始める。教育によって考え方は変わる。
基本的に私たちは他人と比べて、「自分の方がイケてない」と実態より過小評価する生き物だ。だからこそ教育によって、私たちは自分が思うより力があることを教える必要があるのだ。スウェーデンの社会の教科書では、客観的な事実と主観的な人々の考え方の比較を行い、過小評価しがちだと示している。
自分たちに決定権があるという教育は、家庭でも可能だ。子供にも一票をもたせて、家族の行動について、何かにつけ投票で決めれば良い。常に家族内で投票を行なっていれば、議論の力もつくし、一票の意味もわかるようになる。
家族内の投票のプロセスの中で合意形成について学べる。一票をもたずに親の決定に従うのと、一票を入れて結果に従うのはまるで違うことを理解させる。学べるのは子供だけではない。親も親の驕りを捨てて家族内の民意を重視すれば、民主主義について学べるはずだ。
☆
日本人は排除することをまず考えがちだが、例えば石破茂のおかげで平和主義者の論客が育つという側面がある。黙って曖昧な説明で物事を推し進める安倍政権より石破茂の方が民主主義に貢献していると私は考える。
私が石破茂氏を評価するのは説明する政治家だからだ。思想信条が違えど議論できることが大事だ。結果としてこの国がどうなるのかわからないが、議論が生まれなければ、民主主義が失われるのは明らかだ。
だから繰り返すが、野党共闘反対派の細野が民進党から抜けるのは痛いと私は思った。議論の幅が狭くなることは、野党共闘推進派にとって望ましいことではない。細野を排除しようという論調が目立ったが、細野の離党は議論のチャンスをドブに捨ててあるという意味で大きな損失だったと考える。
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こないだお勉強会を終えた後、ある女性がこう言ってきた。
「私は共産、社民に投票してるんだけど、自民党の方が民主主義的だと感じることがある。党内で反安倍の意見や沖縄北方大臣のような人がいるからなんです」
有権者はかなり考えている。こういう声を大切にしなければいけない。
________こないだお勉強会を終えた後、ある女性がこう言ってきた。
「私は共産、社民に投票してるんだけど、自民党の方が民主主義的だと感じることがある。党内で反安倍の意見や沖縄北方大臣のような人がいるからなんです」
有権者はかなり考えている。こういう声を大切にしなければいけない。
《メッセージ4》
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なぜ二大政党制を目指したがるのか。二大政党の国が多いのか。そしてなぜ日本はそうならないのか。議論しましょう。
https://www.facebook.com/garei.zamamiya/posts/1464718793621716
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