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内閣支持率比較(読売新聞)
- 2013年7月(参院選2013)
61・5%- 2015年7月(現在)
43%(−18・5)- 2016年7月(参院選2016)
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政権与党支持率比較(讀賣新聞)
自民党支持率比較(讀賣新聞)
- 2013年7月(参院選2013)
43・5%- 2015年7月
35・5%(−8・0)- 2016年7月(参院選2016)
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公明党支持率比較(讀賣新聞)
- 2013年7月(参院選2013)
5・5%- 2015年7月
3・5%(−2・0)- 2016年7月(参院選2016)
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与党支持率合計比較(讀賣新聞)
- 2013年7月(参院選2013)
49・0%- 2015年7月
39・0%(−10・0)- 2016年7月(参院選2016)
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参院選2013年の与党得票率
- 自民党 34・68%
- 公明党 14・22%
- 与党計 48・89%
情勢分析
前回参院選と2015年7月現在の世論調査を比較した。数値は、保守メディア讀賣新聞の世論調査結果を利用した。内閣支持率も与党支持率(自民党+公明党)も明らかに低下している。2016年7月の参院選まで残り1ヶ月の間にどのように変化しうるのかに注目しておく。
選挙直前になると、内閣支持率政党支持率ともに、大きく変動する可能性があることにも注目だ。前回参院選では選挙直前に内閣支持率が大きく低下した。参院選の選挙は7月にあり、直前の通常国会での審議が世論調査に影響することがその理由の1つだろう。
2013年参院選の、与党の得票率合計は48・89%だ。奇しくも2013年7月時点の自民党と公明党の政党支持率(49・0%)と符合する。現在内閣支持率、与党支持率ともに大幅に低下しているが、2016年7月の参院選の与党得票率にどのように影響するのだろうか。