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2016年5月9日月曜日

5/9  座間宮のメッセージ「新潟のみなさまへ」「TPPの争点化について」「批判より予測と実行を」他

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《メッセージ1》
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下りられんわ!!!!
 
https://twitter.com/zamamiyagarei/status/729381411363266560
  

 
郡上八幡、素晴らしい町ですね。ここを知らなかった私、本当に恥ずかしいです。必ず、何度も足を運びたいと思いました。皆さんも一度ぜひ。
 
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《メッセージ2》
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新潟県の各政党、有権者のみなさまへ
お騒がせしています。座間宮です。先日の勉強会は大変お世話になりました。
短い文章ですが、ぜひ、目を閉じて、心を落ち着かせて聞いてください。
磯貝さん、代読、よろしくお願いします。
(間)
アメンボ赤いなあいうえお、浮き藻に小エビも泳いでる。
青パジャマ、赤パジャマ、黄パジャマ、青パジャマ、あかパジャマ、黄パジャマ。
これで、磯貝さんの滑舌がなめらかになったことかと思います。
まだ、目を閉じててくださいね。
ここからが本題です。
(間)
新潟県の選挙区は、日本の中でも最も、ドラマティックな選挙区です。
ここまでドラマティックな選挙区は他にありません。
なぜか。
多くの力のある政治家、政党が立候補したかったにもかかわらず、
統一候補のために「降りた」からドラマティックなのです。
何人が降りましたか?
降りた候補者の顔を思い出してください。
新潟県選挙区は、日本で最も降りた候補者・政党が多い選挙区なんです。
降りる候補者がいて、票はまとまっていくのです。
たくさんおりた分、票はまとまっていくのです。
勝つために。
勝つために。
勝つために。
ここまでに生まれた「ドラマ」をさらに大きくしていくことが、新潟県選挙区の大戦略だと思います。
降りた政党や候補への尊敬と感謝を忘れず、未来を切り開いてください。
鍵は、すべての政党の運動だと思います。
粒ぞろいなだけに、すべての政党の徹底した集票が必要です。
市民のちからも必要です。
新潟県選挙区は、与党と野党合計表の差が、年々縮まってきています。
対外的には「票が足りない」という危機感をPRして、運動を大きくすることが重要だと思います。
大変な危機感を持って、与党に勝つために力を合わせましょう。
そして、森ゆうこさんを勝たせて、最高のドラマを作りましょう!

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《メッセージ3》
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【戦術】
参院選 TPPの扱いは、「TPP自体を争点」にするのではなく

「TPPを象徴とした自民党のウソ」

を争点とするのが良いと思う。これは国家的なスキャンダルだからだ。くれぐれもTPPの細かいところを争点とせず、ダイナミックに攻めることを忘れてはいけない。
 
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《メッセージ4》
________

全国で、選挙はかなり次のステップに進みつつある。参院選対策を行いながら、同時に衆院選小選挙区の対策を進めることが大切だし、当然政党はそれを当然念頭に置いて動いている。

常に先回りして考えていれば、この動きは想定できていたはずだし、そこに市民も絡んでいけるはず!
 

 
よく、私が勉強会で話した通りの展開になったという人がいるが、それはデータに基づき、複数のシナリオを想定して話しているからだと思う。私は予想屋ではなく、複数のシナリオを検討し準備する大切さを語っているにすぎない。それは勝つためにはオーソドックスな方法論だ。負けを想定することもある。
 

 
外した予測ももちろんある。おおさか維新と旧次世代と元気あたりが、選挙協力する可能性については、今のところ外している。

だが、日本のこころからおおさか維新に移籍したりなど、似通った動きはでている。

減税日本とおおさか維新の協力については、ピッタリ言い当てることができた。
 

 
大事なのは、言い当てたことが偉いわけではなく、予測したことを利用して、どんな戦術を実行するかだ。情報活動についても然り。
 
目の前のことを批判しても大きな動きにはなかなかならない。予測を利用して、少しでも自陣営に有利な展開を作ろうとチャレンジすることが大切だ。
 
________

《メッセージ5》
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この国では政治スタンスを明確にすることは、避けなければいけない不文律がある。
それを守る側と攻める側の、せめぎ合いもある。
選挙への参加者の母数を増やしたいために努力はできる。だが、古き習慣を変えることは難しい。
 

 
顔出しNGの人の大きな理由は、ネトウヨに叩かれたくないから、だという。
そんなネトウヨはほんの一部だと思うが。
この国の選挙を後ろめたくしてると思う。





本日の座間宮のメッセージは以上です。
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