昨日2015年9月1日、立候補の準備をしてると報じられた野田聖子が、夜に政治資金パーティーを開いた。参加したのは20人超とも30人超とも。その中に石破茂もいた。讀賣新聞は、過去に総裁選で敗れた政治家がどのように冷遇されたのかを報じている。
▼自民党総裁選―権力に憑かれた亡者たち
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情報資料
野田聖氏 推薦人集め懸命(讀賣新聞)
讀賣新聞2015年9月2日朝刊 |
自民党総裁選に敗れた後、冷遇された例
讀賣新聞2015年9月2日朝刊 |
自民党所属議員30人超が駆けつけた
1日に都内のホテルで開かれた自民党の野田聖子前総務会長の政治資金パーティーには、小雨の降る中、石破茂地方創生担当相や遠藤利明五輪相ら30人を超える党所属国会議員らが駆けつけ、エールを送った。パーティーを報じた報道
(http://www.sankei.com/politics/news/150902/plt1509020012-n1.html)
情勢分析
自民党の総裁選への立候補資格は、20人の推薦人だ。昨晩の野田聖子のパーティーには30人を超える政治家が集まっていたとされる。おそらく情報をとりにやってきている議員もいることだろう。
産経が最も詳しく報じている。
参加していた主な顔ぶれ。
- 石井みどり参院議員
- 小此木八郎自民党国対委員長代理
- 浜田靖一元防衛相
- 尾辻秀久元参院副議長
- 鳩山邦夫元総務相
- 石破茂地方創生担当相
石破茂はひょっとすると大臣を辞めたいと思っているのではないか(妄想)。
冷遇? この一大事にそんなの関係ない!
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