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2015年9月13日日曜日

ネトウヨ「中国脅威論」をテコのように利用して「平和への議論」を進める方法を教えるよ~ん!

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今、右派は「中国脅威論』を主張し、左派は「中国は脅威ではない」と主張する傾向にある。これじゃ議論で勝てないし、それ以上に平和を作り出すビジョンにかけていると私は思う。

だから、僕のセンスをみんなに教えるね。

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動画

新・100年予測――ヨーロッパ炎上 (ハヤカワ・ノンフィクション)




この本を読むと、EUがどのような苦労をしているのかがよく分かる。現在のシリア難民の受け入れ問題についてもヨーロッパが何を気にして動いているのかがわかる。絶対にオススメの一冊だ。

さて、今回ざっと話したこと。

「中国脅威論」があるなら、それを否定する議論をするのではなく、それを利用して「だったら国際協調を進める必要があるよね」というビジョンだ。

事実、中国が脅威であるという論調をゼロにすることなんて不可能だ。ならば中国脅威論を利用して、さらなる平和を構築するビジョンを作り出すほうが建設的だ。そしてそれは世界の壮大な社会実験であるEUの理念と符合するわけだ。

脅威であるからこそ、それを封じ込める国際協調が重要だという世界の到達点を、日本人に理解してもらいたいと思います。

私の発信が気になったら、是非YouTubeをお気に入り登録してほしい。私は国際情勢、国内情勢、選挙情勢など幅広く情報を発信して、右派、左派ともに広く貢献する自信がある。

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1 件のコメント:

  1. まず、ある程度の考察力がある左派は、

    「中国が脅威では無い。」 とは言っていないと思います。

    「中国が脅威だったら、自衛隊が軍備増強すれば良いじゃん」 と言っており、

    「自国の軍備を強めるなら分るけど、地球の裏側に海外派兵するのは、それ中国の脅威と関係ないでしょ!」

    というロジックで安保法制に反対しています。

    そして「脅威だったら外交で協調しましょう」 ともう既に言っている。

    したがって、この動画で仰られているアドバイスは「極左」にしか役に立たない、

    という事になるかと思います。

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