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2016年1月18日月曜日

キラジェンヌ社公式見解:座間宮ガレイ氏・出版プロジェクト 『一億総選挙革命』クラウドファンディング実施に際して

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まいどお騒がせしています。 座間宮です。

先日、座間宮の初の出版に関するクラウドファウンディングに関して、ツイッター上でご質問をいただきました。この質問へのキラジェンヌ社さんの公式見解をいただきましたのでお伝えいたします。

頂いたご質問は以下のとおりです。


クラウドファウンディングの内容に曖昧なところがあるというご指摘でした。私自身はクラウドファウンディングの主催ではないため、答えられる立場になく(勝手に答えたらキラジェンヌ社様も困るだろう)、一旦キラジェンヌ社様に公式見解のお伺いを立てていた。

以下、キラジェンヌ株式会社様の公式見解を引用いたします。

座間宮ガレイ氏・出版プロジェクト
『一億総選挙革命』クラウドファンディング実施に際して

 この度は、座間宮ガレイ氏初の著書『一億総選挙革命』(2月末~3月上旬出版予定)に、クラウドファンディングを通じて、ご支援いただき有難うございます。皆様からいただいた支援金は、当出版プロジェクトに掛かる支出経費の一部として使わせていただき、万が一、目標金額(250万円)に達成できなくとも、発行部数、予算組みを調整することで、必ず出版いたします!

 しかし、目標金額に達成できれば、予定通りの発行部数(8000部)を出版し、より多くの方々にお読みいただき、座間宮ガレイ氏の考え方、危機感、選挙への取り組み方、市民勝手連の活動方法などを共有することで、7月の参院選がより良いカタチで迎えられると考えております。

 そのために当プロジェクトへのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

【本書の概要】
タイトル:一億総選挙革命
サイズ:四六判(187㎜×128㎜)
ページ数:約250~300ページ
出版時期:2月末~3月上旬

出版社キラジェンヌ株式会社
TEL:03-5371-0041
FAX:03-5371-0051
MAIL:info@kirasienne.com
責任者:保泉昌広
とのことです。

なんだか私もほっと一安心。

ちなみに、クラウドファウンディングの主催は、私ではなく、キラジェンヌ社様です。私に質問しても答えられる範囲は限られますが、出来る限り頑張ろうと思います。キラジェンヌ社様への直接のご質問などございましたら、クラウドファウンディングお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。頂いた資金の用途などについても書かれています。

〜著者・座間宮ガレイからのメッセージ〜

まいどお騒がせしています。座間宮です。
初めての本です。そしてスピード重視の緊急出版です。

平和ぼけしたリベラルと保守の両方の日本人は、目覚めなければいけません。特に、曖昧な安保法制のせいで、日本はトランプ大統領の戦争に付き合わされる可能性すらあるのです。安倍晋三も、日本の官僚も、アメリカ大統領にトランプが選ばれるリスクを念頭に置いていないのです。永田町も目覚めなければいけません。 一億人、全てが目覚めなければいけないのです。それを促す本になれば良いと思います。

例えば、戦争を止めるには、「民意」という曖昧な概念を印籠のように掲げてるようではダメです。戦争するかどうかを決めるのは、国会の議席配分が99%なのです。このように、ピントがハッキリとあった思考を手に入れる必要があるのです。フランスの極右の台頭を防いだのは、フランス国民が信じられないような選挙戦術を採用したからです。日本の政党に例えて説明するとこうです。民主党が自民党に票を流すことで、極右を止めたのです。日本人にはこのようなセンスがあるでしょうか。

安保関連法が通過したのは、衆院で与党が3分の2以上を占めていたからです。ただし、次のようなことを自覚している人は極めて少ないです。「1議席でも3分の2より少なければ今の状況は生まれていない」そう。 国政選挙は、国の方針を決定するこの上なく重要な唯一のイベントなのです。「誰が、与党3議席3分の2以上を生み出したのか?」安倍晋三でも自民党でもありません。割れた野党です。そしてまとまれなかった野党支持者です。かなり強い表現で言うなら、野党支持者が、与党3分の2以上の状況をつくりだしたのです。これは重大な過失です。

同じような発想で取り組んでは、同じ結果が続きます。だから、覚醒し新しい行動をスタートした国民が増えているのです。まだ少数かもしれませんが、覚醒し始めたのです。これは大きな希望です。

この局面で 真剣に選挙について考え、悩み、取り組むことで、日本の未来は確実に変わります。確実に変わります。新しいことに取り組めば、必ず今と違う新しい答えが出ます。すぐに出る答えもあれば、数十年先に出る答えもあると思います。だから、今回、本当に真剣に取り組むと良いのです。まだ時間は若干残されています。沖縄では、保守・革新ともに、負けがこんだあとにウルトラCの選挙戦術を成功させています。本土でもウルトラCを生み出せるのでしょうか?

今回はじめて選挙に関心を持った人も安心して下さい。ほとんど国民は横一線です日本では、政治や経済が必修ではありません。つまり、現在政治に関心を強く持っている人の大半は、政治や経済の教育を受けていない、ほとんど素人同然なのです。これが、日本人が気づいていないあまりにゆるゆるな日本人の姿です。

思想の偏りはいけないという考えも、近視眼的で、重要な事に気づいていません。一理あることは否定しませんが、国会の議席配分の「偏り」が生み出すカントリーリスクについても国民は知らなくてはいけません。この偏りは選挙によって生み出されているのです。曖昧な安保法制もそう。バラマキ重視の借金増加もそう。この国はカントリーリスクが高まり続け、外資はアジア支社を、日本から引き上げて別の国に移しているのです。特に曖昧な安保法制のせいで、日本はトランプ大統領の戦争に付き合わされる可能性すらあるのです。だからこそ、 選挙によって、国会の議席配分を正常に戻す必要があるのです。

以上のような理由で、私は野党が共闘し、与党に立ち向かう必要があると思っています。そのために、年末までの3ヶ月で、全国49か所で勉強会を開催しました。 25ヶ所で、市民勝手連選挙対策本部のような市民主導型の歴史的な勝手連が立ち上がっています。これは日本で初めてのことです。歴史がうごいています。その経験もふんだんに盛り込んだ内容となります。この本が出てるころ、私は全国ツアー第2弾で走り回っていることになると思います。この本で、いろんな議論が巻き起こればよいと思います。

データの大切さや、国際情勢における日本の国政選挙の重要な意味など、日本人がほとんど触れてこなかったことがバンバン頭に入る内容になっています。国会議員のみなさまもお読みいただき、日本や世界の現状について、理解していただければ嬉しいです。

最後に。
ネットの住人が全国を勉強会で回ることになり、さらに本を出すなんて!キラジェンヌ社様が親切なお話を持ってきて下さったからです。ありがとうございます。勉強会の内容そのままの本になるかとおもいきや、新しい内容てんこ盛りの充実した内容になる予定です。なれないことで私自身、大変ですが、丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です。そして、遠くから見守ってくれている嫁と娘に限りない感謝を捧げようと思います。どうぞ皆さま、本書をお読みいただき、震え立つ心で、日本中で選挙ドラマを作り出しましょう。私たちはできるのです!

2016年1月13日、東京にて。
座間宮ガレイ

クラウドファウンディング

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