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《メッセージ１》
＿＿＿＿＿＿＿＿
NHKの日曜討論で加計学園問題を扱うことに合わせて、都民ファーストの自民批判が行われた。これはメディアの報道スケジュールを念頭に入れた情報戦。加計学園問題は、都議選の重要なファクターになって来た。
獣医学部新設めぐる文書の追加調査で議論 NHK日曜討論
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170611/k10011013891000.html
繰り返し予想して来たことが現実の発言になって来た。加計学園問題をきちんとしないと自民は都議選逆風になる。
▼加計問題で下村氏「もやもやでは都議選不利になる」
https://www.nikkansports.com/general/news/1838589.html
野党４党が国会で加計学園問題を追及すればするほど、都議選で都民ファーストに追い風が吹く構図となるながれ。自民離反票が都民ファーストに流れる構図を作り出している。
☆
野党４党の支持層にとっては加計学園問題の追及で安倍総理の首を取りたいが、政権は時間稼ぎをして、ダメージをできるだけ小さくしたい。だが、時間稼ぎをするほど都議選で都民ファーストを育てる展開。都議選がなければ文科大臣の首を差し出して終わりたいところではないだろうか。
即出した方が良いか。18日までに出した方が良いか。これは自民党にとってはどちらにせよダメージあり悩みどころ。都議選との兼ね合い。時間稼ぎをしながら風向きが変わることを期待しているだろう。その間に小池のスキャンダルでも探してるのかなと。
＿＿＿＿＿＿＿＿
《メッセージ２》
＿＿＿＿＿＿＿＿
今後のシナリオの想定
野党４党加計学園追及
➡︎内閣支持率低下
➡︎都議選で自民に逆風
➡︎都民ファーストの支持率高まる
➡︎都民ファーストの国政へ
➡︎無党派層は都民ファーストへ
➡︎衆院選、野党４党の得票率減少
➡︎野党４党の議席占有率低下
➡︎改憲国民投票で護憲派どうなる
＿＿＿＿＿＿＿＿
《メッセージ３》
＿＿＿＿＿＿＿＿
粘り強く誤解をとき続けることの大切さについて。
もしあなたが、思ってもみない誤解を受けていると知った時、どのように感じるだろうか。
相手の過失を責め、恨み、なぜわからないんだと相手を攻撃し、自分が正しいことを上から目線で主張したくなるのではないだろうか。
あるいは傷つき、言葉を失い、多くの人が誹謗中傷を言いふらしていると妄想してしまい、生きる気力を失い、ひょっとしたら、死にたくなるかもしれない。
だれでもそういうふうに感じる時がある。特にインターネットで不特定多数に接する時代になれば、全く見知らぬ人から、思ってもみない誤解を受けていることは「当たり前」のようになっている。
だからこそ、そのときにどのように振る舞うのかが大切になるのではないだろうか。
★
私は誤解されることが多い人間だと思う。
ウェブ上でつながっている人の数が多ければ多いほど。誤解の可能性が高まるのは当たり前。
自分の性格よ自分でよく知っている。どう控えめに見ても誰にでもすかれるような性格ではないように思う。
表現することが好きで、過激なことを書く場合も多々ある。
この性格をネガティブに捉えるのか、それともトラブルが多いけれどもその分変われると捉えるのか。
それは私次第何だと思う。
突然、不特定多数から見られる立場になった時、その性格がいいふうに出るときもあれば、トラブルを起こすこともあるだろう。
何事でも、経験が浅い時、うまくいかないことはよくあることだ。
だけど、それでいいとは思っていない。
私も誤解され誹謗中傷を受けたと感じ、そのため相手を攻撃したり、あるいは死にたくなったりした。
誤解によって傷つき、苦しみ、人間不信になり、人を遠ざけ、人を恨み、そういう経験をたくさんしてきた。
誤解されたり、誹謗中傷を受けたりすることが当たり前になり、それを気にしないようになってきた。
人間不信も高まることも合った。
それは、タフになるということだろうか。
私はそうは思わない。少なくとも今は。
過去においては、人間不信が高まった結果、誹謗中傷どころか、親身なアドバイスすらも遠ざけていたことがあったように思う。
今となっては、それは、人生を充実させる方向に進まないし、人間としての成長を阻害するように感じている。
だからこそ、私はこれからどう振る舞えばいいのか、考え始めている。
先日、ある出来事が合った。相手を攻撃するために書くのではなく、そういった具体的な例があったことで私が成長できたと感じたので書いてみる。
誤解が解けたときに、心の中の大きなつかえが取れ、傷ついていた心が回復に向うことを経験したからだ。
相手とのコミュニケーションが、私の心を回復させてくれたと感じたからだ。
★
ある場所で、私の誹謗中傷が書かれていた。内容はこんな感じだ。
「あなたは市民運動は金次第だと言っていた。だからあなたを信用しない」
私は全く心当たりがなかった。記憶をたどっても、「市民運動は金次第」ということを発言した記憶もないし、そのように発言するような考えを私は持ったことがない。
だから、これは何かしら上手くコミュニケーションがデキていなかったのではないかと思い、それを確認したくなった。
出来る限り自分の「お金」に関する認識をかいて説明を試みた。
それをすることで、相手が、その中の何かを「解釈」して、「市民運動は金次第」と認識したかを教えてくれるかもしれないと思ったからだ。
私はその中で
「選挙で勝つために重要なファクターが３つある。票、資金、マンパワー。これを講演で話したことはあります。」
という考え方も「含めて」書いた。お金と市民運動について発言したことを記憶を辿って何例も書いたうちの１つだ。
相手は、「それだ」と教えてくれた。
そこから、建設的なチャットのやり取りが始まった。
相手の個人的な経験から、私のその発言から「市民運動は金次第」という印象を受け、そう認識したとのことを教えていただいた。
理由は、相手のパーソナルな経験（私はそれに参加していない）が絡んでいた。
その交流によって、相手の誤解は解けた。私も、より慎重に話さなければいけないことを知った。
教えていただいて、傷ついた心がみるみるうちに回復していった。
こういった経験をさせていただいたことに今では感謝しています。
★
どれだけ気をつけて発言していても、誤解は生まれうる。それは、誰かが悪いのではなく、そういうものなのだ。
大切なのは、誤解が生まれうるという前提に立つこと。
同時に、誤解が生まれたときには、それをぶつけても大丈夫だと思われる人間になることではないだろうか。
さらに、誤解があったときに、その誤解をどのようにとけばいいのか、考えることも大切ではないだろうか。あるいはコミュニケーションを取り続ける勇気を持つことも大切ではないだろうか。
私の実体験として、多くの誤解や誹謗中傷は、その人のパーソナルな経験と複雑に絡み合った認識から生まれる。
当然、私自身の発言そのものが誤っていることも有る。この場合は誤解ではなく私が誤っていたに過ぎない。
もちろん、とけない誤解もある。悲しい思いをする。その場合でも相手を攻撃する必要はない。
長い時間をかけて、中長期的に自然にとける誤解もある。
一生、誤解が解けないこともあるだろう。
大切なのは、自分が疲弊し過ぎない程度に、誤解を解く努力をする必要があるし、誤解を解くことにうまくなることではないかと思う。
それには勇気がいる。
ある人が言った。
「あなたは顔に３０箇所傷があるのだから、それが４０箇所や５０箇所になっても他人から見れば変わらない。あきらめなさい。」
大変ドライな言葉だが、みなさんはこれをどう感じるだろうか。
私の場合、これを聞いたときになぜか笑いがこみ上げてきた。真理だと思ったからだと思う。今までの自分の悩みが吹き飛んでしまった。
自分のせいでできた傷もある。誤解でできた傷もある。
癒えてなくなる傷もあるだろう。残る傷跡もあるだろう。
でもそれが私の顔だ。
これを聞くまで、あれ程死にたいと思っていたにも関わらず。私の心の回復に役に立った。これもまた誹謗中傷に対応するときに役立つ言葉だ。
誤解を解くのは大変だ。とけない誤解もある。とける誤解もある。
誤解をとけないと感じたら諦めるのも肝心だと思う。相手の人生の複雑さを解決することは難しいからだ。その場合でも相手への思いやりは大切だと思う。
自分の行いのせいだと思ったら、その後の人生でそういうことをしないように深く反省することも大切だと思う。
ただ、誤解が解けたときに、心の中の大きなつかえが取れ、傷ついていた心が回復に向うことを経験した。
まだまだ、３９歳の私は、人生についてわからないことばかりだし、うまくいかないことばかりだと思う。
それでも、自分を見つめて、すこしでも成長していきたいと思っている。
個人的な経験だが、どうしても今書いておくべきことだと思ったから書いてみた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
《メッセージ４》
＿＿＿＿＿＿＿＿
▼日本選挙新聞 -日本初 選挙専門の新聞メディア-
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★
本日の座間宮のメッセージは以上です。
いつもお読みいただいてありがとうございます。
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《メッセージ２》
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今後のシナリオの想定
野党４党加計学園追及
➡︎内閣支持率低下
➡︎都議選で自民に逆風
➡︎都民ファーストの支持率高まる
➡︎都民ファーストの国政へ
➡︎無党派層は都民ファーストへ
➡︎衆院選、野党４党の得票率減少
➡︎野党４党の議席占有率低下
➡︎改憲国民投票で護憲派どうなる
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《メッセージ３》
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粘り強く誤解をとき続けることの大切さについて。
もしあなたが、思ってもみない誤解を受けていると知った時、どのように感じるだろうか。
相手の過失を責め、恨み、なぜわからないんだと相手を攻撃し、自分が正しいことを上から目線で主張したくなるのではないだろうか。
あるいは傷つき、言葉を失い、多くの人が誹謗中傷を言いふらしていると妄想してしまい、生きる気力を失い、ひょっとしたら、死にたくなるかもしれない。
だれでもそういうふうに感じる時がある。特にインターネットで不特定多数に接する時代になれば、全く見知らぬ人から、思ってもみない誤解を受けていることは「当たり前」のようになっている。
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それは私次第何だと思う。
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何事でも、経験が浅い時、うまくいかないことはよくあることだ。
だけど、それでいいとは思っていない。
私も誤解され誹謗中傷を受けたと感じ、そのため相手を攻撃したり、あるいは死にたくなったりした。
誤解によって傷つき、苦しみ、人間不信になり、人を遠ざけ、人を恨み、そういう経験をたくさんしてきた。
誤解されたり、誹謗中傷を受けたりすることが当たり前になり、それを気にしないようになってきた。
人間不信も高まることも合った。
それは、タフになるということだろうか。
私はそうは思わない。少なくとも今は。
過去においては、人間不信が高まった結果、誹謗中傷どころか、親身なアドバイスすらも遠ざけていたことがあったように思う。
今となっては、それは、人生を充実させる方向に進まないし、人間としての成長を阻害するように感じている。
だからこそ、私はこれからどう振る舞えばいいのか、考え始めている。
先日、ある出来事が合った。相手を攻撃するために書くのではなく、そういった具体的な例があったことで私が成長できたと感じたので書いてみる。
誤解が解けたときに、心の中の大きなつかえが取れ、傷ついていた心が回復に向うことを経験したからだ。
相手とのコミュニケーションが、私の心を回復させてくれたと感じたからだ。
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ある場所で、私の誹謗中傷が書かれていた。内容はこんな感じだ。
「あなたは市民運動は金次第だと言っていた。だからあなたを信用しない」
私は全く心当たりがなかった。記憶をたどっても、「市民運動は金次第」ということを発言した記憶もないし、そのように発言するような考えを私は持ったことがない。
だから、これは何かしら上手くコミュニケーションがデキていなかったのではないかと思い、それを確認したくなった。
出来る限り自分の「お金」に関する認識をかいて説明を試みた。
それをすることで、相手が、その中の何かを「解釈」して、「市民運動は金次第」と認識したかを教えてくれるかもしれないと思ったからだ。
私はその中で
「選挙で勝つために重要なファクターが３つある。票、資金、マンパワー。これを講演で話したことはあります。」
という考え方も「含めて」書いた。お金と市民運動について発言したことを記憶を辿って何例も書いたうちの１つだ。
相手は、「それだ」と教えてくれた。
そこから、建設的なチャットのやり取りが始まった。
相手の個人的な経験から、私のその発言から「市民運動は金次第」という印象を受け、そう認識したとのことを教えていただいた。
理由は、相手のパーソナルな経験（私はそれに参加していない）が絡んでいた。
その交流によって、相手の誤解は解けた。私も、より慎重に話さなければいけないことを知った。
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大切なのは、誤解が生まれうるという前提に立つこと。
同時に、誤解が生まれたときには、それをぶつけても大丈夫だと思われる人間になることではないだろうか。
さらに、誤解があったときに、その誤解をどのようにとけばいいのか、考えることも大切ではないだろうか。あるいはコミュニケーションを取り続ける勇気を持つことも大切ではないだろうか。
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もちろん、とけない誤解もある。悲しい思いをする。その場合でも相手を攻撃する必要はない。
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ただ、誤解が解けたときに、心の中の大きなつかえが取れ、傷ついていた心が回復に向うことを経験した。
まだまだ、３９歳の私は、人生についてわからないことばかりだし、うまくいかないことばかりだと思う。
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個人的な経験だが、どうしても今書いておくべきことだと思ったから書いてみた。
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《メッセージ４》
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マクロン新党、議席7割の勢い 仏下院選1回目投票：日本経済新聞
女性議員、史上最多の２０８人が誕生 英総選挙 CNN
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本日の座間宮のメッセージは以上です。
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