2015年6月10日水曜日

【報ステアンケート】菅「(安保法制が)全く違憲でないという著名な憲法学者もたくさん」→報ステ「たった1人でした」中間報告

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報ステ憲法学者アンケート昨日の報道ステーションをウォッチしました。画像を交えて分析していきます。
  • 安保法制の憲法違反アンケート
  • 年金情報流出問題への政府対応
 の2点です。
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憲法学者に緊急アンケート「中間報告」


憲法学者に緊急アンケートをした「中間報告」を放送。菅官房長官が「安保法制が合憲だと言っている憲法学者がたくさんいる」と述べたことがきっかけの企画ですね。

さて。

菅義偉官房長官の言い分




問われているのは、「たくさんいるのかどうか」ですね。沢山いなければ菅官房長官の信頼が落ちていくということになります。

今後、この発言はずっと使いまわされてメディアは検証し続けることになるでしょう。

報ステ 憲法学者アンケート中間報告




というわけで、中間報告では、50人中1人のみが「憲法違反の疑いはない」とのこと。2%。これが多いか少ないか。まだ中間報告ですが。

憲法違反であるという理由(長谷部恭男)















憲法違反ではないという理由(井上武史)






安倍晋三首相の言い分




重鎮のお二人の言い分




 河野談話の河野洋平さんと村山談話の村山元首相です。
















おそらく、戦後70年談話に関してこの2人は改憲を開いたのでしょうが、当然ながら、この話題はふられますね。この戦後70年談話も対中韓外交では最重要なファクターの1つです。

まとめ

まだ中間報告にすぎませんが、菅義偉官房長官の言い分が整合性があるかどうかについて、少しずつ判ってきているように思います。

菅官房長官の「著名な」「たくさんいる」と2つのキーワードが、自分の首を絞める結果になる可能性があります。

著名かどうかなど国民がわかるはずがない点が1つ。ひと桁台の割合の憲法学者について、国民が「たくさんいる」と感じるかどうかという点が1つです。

少しずつ、安保関連の報道が「数字が取れるテーマ」になろうとしているように思います。アンケートや世論調査は「数字」が見えるので、説得力があるように見えます。

今後、会期を延長して、8月までに成立させる流れになるとのことですが、その間にどのようにメディアが報じ続けるのか。これまでとは全く新しいファクターが出てくる可能性もあります。

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