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2015年7月20日月曜日

【動画】白人至上主義「KKK」 反レイシズムのブラックパンサーと激突!

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白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)が反レイシズム主義の政治団体新ブラックパンサー党とでもで衝突した。負傷者も出たと報じられている。国内にレイシズム問題を抱えた米国政府は、国際社会からどのような批判を受けるのだろうか。来年の大統領選挙に向けて情勢を注視していく必要がある。
白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)が反レイシズム主義の政治団体新ブラックパンサー党とでもで衝突した。負傷者も出たと報じられている。国内にレイシズム問題を抱えた米国政府は、国際社会からどのような批判を受けるのだろうか。来年の大統領選挙に向けて情勢を注視していく必要がある。
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(CNN) 人種対立が続く米南部サウスカロライナ州の州都コロンビアで18日、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」と反白人至上主義を掲げる政治団体「新ブラックパンサー党」のデモ隊が衝突した。
州治安当局によると、この衝突で5人が逮捕され、負傷者7人が救急車で搬送された。

この日は両団体とも州議会議事堂前で集会を開催し、時間の経過とともに緊張が高まった。州警察が間に割って入ったがその後も小競り合いが続発したため、当局は集会を予定より1時間早く終了させ、推定約2000人の参加者らに解散を指示した。

同議事堂では今月10日、米南北戦争で奴隷制を支持した南部連合の軍旗が撤去された。KKKは撤去に抗議する運動を展開している。衝突の現場ではKKKが掲げる南軍旗を奪い、引き裂き始めるグループの姿もみられた。
(http://www.cnn.co.jp/usa/35067600.html)

情勢分析

黒人市民を白人警官が射殺後、この問題が報じられ続けているが、ついにデモ隊が衝突した。TOP画像は、反レイシズムのブラックパンサー。

自由を掲げる米国が、レイシズムの問題を国内に抱えていることは、今後の外交問題になる可能性もある。

市民が警官に小型カメラを装着することを要求する事態にもなっている。この問題は未だくすぶり続けている。

来年の大統領選挙への影響も出ることだろう。立候補表明者の発言を注視していきたい。

ちなみにUSAトゥデイ紙は、移民反対を強行に主張する共和党のドナルド・トランプ氏が、17%の支持率を得て、トップと報じている。
ワシントン(CNN) 米サフォーク大とUSAトゥデー紙は16日までに、来年の米大統領選に立候補した共和党候補の支持率の共同世論調査結果を発表し、「不動産王」の異名もあるドナルド・トランプ氏が17%を獲得し、首位だったと伝えた。
トランプ氏が世論調査でトップになったのは、大統領選に名乗りを上げてから初めて。サフォーク大などの調査結果によると、2位はジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事の14%だった。他の候補はひとけたの数字となっている。
(http://www.cnn.co.jp/usa/35067496.html)

動画



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