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情報資料1:1992年 第16回参院選 北海道選挙区(wikipedia)
第16回参議院議員通常選挙 (1992年(平成4年)7月26日執行)
当日有権者数:人 投票率:%(前回比:)
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 当 風間昶 45 公明党 新 500,717票 20.2% 当 中尾則幸 45 無所属 新 424,818票 17.1% 当 峰崎直樹 47 日本社会党 新 420,994票 17.0% 当 高木正明 63 自由民主党 現 389,317票 15.7% 岩本政光 63 自由民主党 現 381,089票 15.4% 猪狩康代 46 日本共産党 新 334,840票 13.5% 前谷宏 67 無所属 新 15,166票 0.6% 森信之 36 中小企業生活党 新 13,301票 0.5%
情報資料2:前回 2013年第23回参院選 北海道選挙区結果(wikipedia)
第23回参議院議員通常選挙 (2013年(平成25年)7月21日執行)
当日有権者数:4,598,957人 投票率:54.41%(前回比:)
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 備考 当 伊達忠一 74 自由民主党 現 903,693票 37.7% 公明党推薦 当 小川勝也 50 民主党 現 583,995票 24.4% 浅野貴博 35 新党大地 新 352,434票 14.7% 森英士 35 日本共産党 新 272,102票 11.4% 安住太伸 43 みんなの党 新 261,802票 10.9% 森山佳則 46 幸福実現党 新 23,194票 1.0%
情勢分析
このデータを見つけたのは、2016年の第24回参院選において公明党が候補を擁立する可能性がある選挙区はどこかという関心があったからだ。福岡県選挙区では公明党が擁立を決め、他の1増選挙区の東京、愛知、兵庫でも公明党が候補者擁立を検討していると報じられている。さらにそれとは別に、来年次回の参院選神奈川選挙区において、 公明党が候補者を擁立することが検討されている。前回1増の神奈川県選挙区において、やはり公明党が新たに議席を獲得している。今回も擁立すれば当選圏内である可能性が高いと言える。
北海道も次回1増の選挙区だが、今回、公明党が擁立を検討しているとは報じられていない。ただ念のため調べてみたのだ。
すると、1992年の第16回参議院議員選挙において、約50万票を獲得してトップ当選していたことが判明した。前回の参院選で当てはめて考えると、50万票の大きさの意味がわかる。
1992年の公明50万票は、現在どれだけ維持できているのか、あるいは増減があるのかはこの票だけではわからない。その上で約50万票の意味は、今回定数1増の北海道選挙区において公明党が候補者を擁立すれば、充分当選圏内に入ってくる可能性がというものだ。
ただし、その場合、自民党の得票数が半減する可能性が出てくる。半減すれば確実に議席を確保できるとは断言できない状況でもある。だから、公明党は北海道選挙区において擁立を検討していないのかもしれない。
参考までにみなさまに、この情報をお伝えしようと思う。
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