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情報資料:ペンタゴン公式発表をAFP通信報じる
「相模原での米軍基地倉庫爆発火災事故で負傷者はなしとの米国防総省(ペンタゴン)公式発表」via AFP(フランス通信社)
#Sagamihara
https://t.co/zftrmp9f1W
— Ken Sugar (@ken_sugar) 2015, 8月 23
情勢分析
相模原総合補給廠での2015年8月24日0時過ぎの爆発事故によるペンタゴン公式発表をフランスの通信社が報じている。負傷者はいないとのことだ。この爆発事件は、当然、外交カテゴリーに属する。日米地位協定に従って情報が出てくる。
倉庫では、基本昼間の作業しかない。そこで爆発事故が起きるということは、何らかの作業をそこで夜間に行っていた可能性がある。あるいは、爆発を起こすために誰かが動いた可能性がある。どちらも否定出来ない。ただし、あの爆発事故で負傷者がいないというのが事実なら、現場に人がいないということになるのではないか。もし人がいたら、さすがにあの爆発では無事ではすまないだろう。
ということは、なぜ爆発が起きたかだ。
自然発火による爆発だったら、そもそも管理体制がまずいということになる。設備の老朽化が原因なら、今後も同様の爆発が起きる可能性を否定出来ない。
さらに人為的な爆発であればセキュリティの問題となる。
原因究明について、日本政府はどのように対応するのか、注意しておく。
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