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情報資料
愛知、兵庫にも擁立へ 公明、来夏の参院選で産経新聞 8月25日(火)23時3分配信
公明党は25日、選挙区定数を「10増10減」する参院選挙制度改革により、来年夏の参院選で改選数が1増となる愛知、兵庫の両選挙区に候補者を擁立する方向で調整に入った。党幹部が明らかにした。
同じく1増となる福岡では県本部が既に擁立方針を決定しており、北海道も擁立を模索する。平成25年参院選から改選数が1増となった神奈川でも、前回に続き候補者を立てる方向だ。
山口那津男代表は25日の記者会見で、改選数が増える選挙区について「勝機があると分析できれば、積極的に議席拡大のために対応していきたい」と述べ、候補者擁立に前向きな考えを示した。
情勢分析
北海道でも擁立「模索」との報道!トップ当選の過去!
産経新聞が、公明党の候補者擁立について新しく報じている。注目すべきは愛知・兵庫の両選挙区で調整に入ったことと、神奈川県でも前回に引き続き擁立する方向であることと、北海道も擁立を模索する、とされていることだ。公明党内の動きを掴んでの報道だろう。「模索」という表現は「調整」よりニュアンスが弱いが、模索する意志が報じられていることに注目だ。北海道はかつて公明党候補が約50万票でトップ当選している過去があることはお伝えしたとおり。次回1増の定数3になれば当選圏内に入ってくることは充分予測できる。ただし自民党の票が半減する可能性もある。懸念されるのはそこだろう。
最大で選挙区で5議席増も?
もし、産経が報じているように- 福岡県(擁立方針を決定)
- 愛知(擁立する方向で調整)
- 兵庫(擁立する方向で調整)
- 神奈川県(前回に引き続き擁立を調整)
- 北海道(擁立を模索)
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